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【キレイに】おすすめシャンプー・トリートメント【白髪対策】

バランローズ KURO クロ クリームシャンプー

こんにちは。キレイにこだわるKEIKOです。このブログでは、あらゆるジャンルの「キレイ」について発信しています。

白髪が気になる方にとって日頃のお手入れは本当に大変です。かといって放っておくと突然の外出時に困ります。そこで「美容院に毎週行くのも大変だし、日頃のシャンプー・トリートメントでなんとかならないものか」という方のためにこのページをご用意いたしました。

こちらの記事では日々の白髪対策について、シャンプー・トリートメントで白髪を染められる方法を探してまとめてみました。自宅でお手軽に毎日染められるおすすめの白髪対策をご紹介します(髪や頭皮や白髪そのものに良くなさそうな商品は紹介しません)

白髪を毎日のシャンプー・トリートメントで頭皮に優しく染められないかな… とお考えの方におすすめです。お探しの内容だったら嬉しいです!

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酸化染料が頭皮環境・白髪に良くない

髪は月に約1cm伸びます。白髪を美容院で染めても2週間後には約5mm、1ヶ月には約1cm…。2週間に一度の美容院での白髪染めでは、次美容院でリタッチしに行くまでに目立ってきてしまいます。それに美容院に毎週行くのも大変です。

美容院での一般的なヘアカラーは酸化染料が含まれている

さらに、美容院のメニューにある一般的なヘアカラーには、「酸化染料」が含まれており、これが頭皮環境や白髪に悪影響を及ぼす原因の一つとされています。酸化染料は髪のキューティクルを開いて色を入れるため、髪そのものがダメージを受けてしまいますし、頭皮や毛根に刺激が強く、白髪が生えるのを促してしまう原因にもなりかねないということです。

酸化染料入りのヘアカラー剤は白髪を染めることはできても、頭皮環境や白髪自体には良くはないということは、白髪を染めながらも白髪を増やしてしまう原因を作ってしまうようなものなので、白髪対策でお悩みの方にはあまりおすすめできません。

2剤式のカラー剤は活性酸素を発生させる

さらに追求するならば、美容院で一般的にカラーをするとなるとほとんどが「2剤式」の薬剤を使用しています。美容師さんが髪に塗布する前に、容器で薬剤を混ぜている音が聞こえてきたりします。

あれは1剤(酸化染料)と2剤(過酸化水素)を混ぜて化学反応を起こし、活性酸素を発生させて髪を脱色する仕組みです。脱色しながら染料によって髪が染まります。

活性酸素は頭皮や髪に大きなダメージとなります。頭皮に付着すれば頭皮の老化を招いてしまいます。実際、美容師さんはカラーリングの際は手袋をしています。手が染まるのを防いでいるのだと思いますが、薬剤を1日手にしていたら手が荒れてしまいますので、手荒れを予防する意味もあると思います。

美容院でのカラーリングは、そのような薬剤を頭皮に塗布して数十分も時間を置くので、キレイにこだわる身としては今後の頭皮環境が心配でなりません。

酸化染料の入っていないカラーシャンプー・トリートメントのメリット

そこでおすすめなのが、日々入浴時のシャンプー・トリートメントで白髪染めができるカラーシャンプーカラートリートメントです。この頃では酸化染料の入っていない頭皮に優しい商品が販売されるようになりました。

白髪を頭皮や髪の毛にやさしく染める

酸化染料を含まないカラーシャンプーやカラートリートメントを使用すれば、頭皮や髪の毛にやさしく白髪を染められます。

使ってみると違いがわかりますが、一般的な2剤式のカラーリング剤のような刺激がないため頭皮や髪の毛に優しく、毎日使用しても髪に優しく自然に染まるのがわかります。

カラーリング剤に含まれる酸化染料は、頭皮や毛根に刺激が強く、皮膚の老化を進めてしまうような刺激となってしまいます。酸化染料を用いて毛染めをすればしっかり色は入りますが、繰り返すうちに活性酸素により頭皮も髪も傷んでしまいます。

髪がゴワゴワになりにくい

酸化染料の入っていないカラーシャンプー・カラートリートメントは、キューティクルをめくってカラーを入れ込むのではなく髪表面に色をのせます。日々のシャンプートリートメントで徐々に染まっていきますので、髪を痛める心配がありません。

キューティクルをめくらないかわりに使い続けないと多少色落ちしますが、使うことによって髪がゴワつくことはないように思います。

突然の外出・来客にも困らない

入浴するごとに(シャンプートリートメントをするごとに)白髪を染めることができるので、急な外出でも焦りませんし、急な来客にも困りません。

毎日出勤や外出している方も少しずつ伸びてくる白髪を気にしなくてよくなり、日々の外出がスムーズになります。美容院へ行くまでの数ミリの白髪を我慢しなくてよくなります。

酸化染料の入っていないカラーシャンプー・トリートメントのデメリット

多少のデメリットはあります。購入前にデメリットも理解しておきましょう。

タオルは汚れます

髪表面に少しずつ色をのせていくタイプのカラーシャンプーやカラートリートメントは、髪に色が定着しにくいため染めた後はタオルが汚れます。

汚れてもいいように白髪染め専用のタオルを用意しておくのをおすすめします。入浴後タオルで髪の毛を包んでおけば、したたってシャツの首周りが汚れたりすることはなくなります。

こういった商品の購入後の口コミには「タオルが汚れる」とコメントされてる方がいらっしゃいますが、そりゃもータオルは汚れます。汚れる前提です。美容院でも汚れが目立たないように黒や茶のタオルを使っているので、ご自宅でも色移りが気になる場合は黒や茶のタオルを使用するか、白髪染め用に安いタオルを用意しておくと良いです。

お風呂場も汚れます

薬局などで販売されている一般的な2剤式のカラーリング剤はお風呂場が汚れるかと思います。

髪表面に少しずつ色をのせていくタイプのカラーシャンプーやカラートリートメントもお風呂場が汚れる場合がありますが、あらかじめシャワーで壁や床に水分を散布しておけば、入浴後に流せばほとんど落ちます。あまり時間を置かないように、飛び散ったら都度流すのが良いと思います。

超ロングヘアーは諦める

日々のシャンプートリートメントで白髪対策をする場合は、あまり長い髪型ですと入浴するのも一苦労になってしまいますし、お手入れ時間が別に必要になるため、気持ちを維持するので精一杯になってきます。

白髪が気になりだすと髪質もゴワついてくるので、見た目的にも辛くなってきます。ツヤツヤの髪を維持するには時間とお金も要しますので、白髪対策中の髪型はセミロングまでが理想的です。入浴が簡単にスムーズに済む長さがおすすめです。

入浴時間が多少長くなる場合も

上でも述べましたように、日々のシャンプートリートメントで白髪対策をする場合は、その分入浴時間が多少長くなります。短い髪型ですとあまり気にならないかもしれないですが、長い髪型の場合は入浴時間の多少の確保が必要です。

どんなにロングヘアーでも、入浴が全く苦にならず、白髪対策も余裕な方は(うらやまし)入浴時間を気にしなくてもよいです。

正直めんどうくさい人は美容院へ…

頭皮にも髪にも良くない酸化染料が気にならず、毎週美容院に行く時間もあって、ご自分で白髪対策をするのがめんどうな方は、正直美容院でカラーリングされるのでも良いのかとも思います。

この頃では、カラー剤によって発生した活性酸素を除去するシステムを取り入れている美容院もありますし(私は酸化染料を塗布すること自体が嫌です…)、酸化染料を使わないメニューも用意されている場合もありますし、なにより自分でやるのは面倒です。

カラーシャンプー・カラートリートメント おすすめ8選

おすすめカラーシャンプー・カラートリートメントはこちらです。

ミープラス スカルプカラーシャンプー


毛髪診断士が開発!頭皮クレンジングする白髪染めシャンプー

シャンプーしながら白髪を染めて、なおかつ頭皮環境も整えてくれるスカルプカラーシャンプーです。ジアミン系染料は一切使用していないので、安心して白髪対策ができます。

白髪が気になってくると、頭皮がベトついてきたりフケやカユミが気になる場合もあるので、これで頭皮環境が整えられれば白髪対策もできて一石三鳥です。

ミープラス クリームカラートリートメント


ミープラス クリームカラートリートメント

こちらは上で紹介しました「スカルプカラーシャンプー」と同じメーカーから出ている、クリームカラートリートメントです。

頭皮環境を整えながら白髪染めができるトリートメントです。1回で染まることにこだわっていて、カラーキープ力が比較的長く、ミープラスカラーシャンプーと併用すると褪色予防効果UP!

バランローズ KURO クロ クリームシャンプー


バランローズ KURO クロ クリームシャンプー

イチオシのクリームシャンプーです。頭皮環境に優しく本当に根本からしっかり染まります。

使い続けることで髪質も良くなっていくのを実感します。自然なナチュラルブラックと明るめのナチュラルブラウンがあります。

KIWABI ROOT VANISH 白髪染めカラートリートメント


KIWABI ROOT VANISH 白髪染めカラートリートメント

こちらは通常のシャンプー後にトリートメントとして塗布して時間を置くタイプのカラートリートメントです。3色あるのでお気に入りのカラーがきっと見つかります。

放置時間にシャワーキャップをすると良いとされているので、使い捨てできる100均などのシャワーキャップを購入しておけば、放置時間に体を洗うことができますし、お手軽に白髪対策ができます。

白髪染めトリートメント「ベルタヘアカラートリートメント」


白髪染めトリートメント「ベルタヘアカラートリートメント」

こちらもキューティクルを開かず優しくうるおいを保ちながら白髪対策ができるカラートリートメントです。

色がのってきたら3日に一度のお手入れでよいので、お手軽に白髪対策が続けられます。美しいツヤ髪にこだわっている設計です。

「髪萌カラーアップ」カラートリートメント

髪萌
「髪萌カラーアップ」カラートリートメント

頭皮に刺激を与えてしまうジアミン系染料を使わず、頭皮へやさしく白髪染めができるカラートリートメントです。

染まりの強さに特化しつつ髪と頭皮への優しさにもこだわっています。頭皮と毛髪に栄養を与える成分も含まれています。

HI-STEP(ハイステップ)ヘアカラートリートメント

HI-STEP(ハイステップ)
HI-STEP(ハイステップ)ヘアカラートリートメント

頭皮・髪にやさしい天然染料を使用したカラートリートメントです。こちらもアレルギー反応を起こしやすい酸化染料を使用していません。

髪や頭皮をいたわりながら白髪染めができます。数日集中的に使用して、安定してきたら週に2〜3回の使用で色落ちした分を補修するサイクルでよくなるので、お手軽に白髪対策が続けられます。

グローリン・ワンクロス カラーリングシャンプー

グローリン・ワンクロス
毎日白髪ゼロの若々しい印象に!「グローリン・ワンクロス」

こちらは週に一回のお手入れでよい贅沢カラーリングシャンプーです。

酸化染料を使用していないのに、髪表面に色をのせるタイプとしては週に一回でよいのは画期的です。入浴後に髪をまいておける「マジカル吸水ターバン」が付いています。

白髪対策サプリメント

人の身体は口から摂取したモノから栄養を取り込むので、サプリメントで内側からの白髪対策もおすすめです。

白髪・薄毛を簡単Wケアするドクターズサプリ「グロキシルサプリ」


白髪対策に口コミで話題沸騰!【グロキシルサプリ】>>

こちらは白髪もケアする飲む育毛剤「グロキシルサプリ」です。

特許コラーゲン1,000mg×NAG500mgの育毛特許取得成分が限界まで配合されています。

メンズ・レディースともに白髪にも薄毛にもお悩みの方へ内側からのケアにおすすめです。

白髪対策カラーシャンプー・カラートリートメントのまとめ

こちらのページでは、白髪にお悩みの方へおすすめの、頭皮と髪に優しいカラーシャンプーとカラートリートメントをご紹介いたしました。

毎日大変な白髪対策が少しでも楽しく、少しでも継続できるように応援しています!